グレゴリー カバート エクステンデッド ミッションをブログレビュー!3WAYで使い勝手と抜群のビジネスリュック
![グレゴリー カバートエクステンデッドミッション](https://biz-bag.com/wp-content/uploads/2022/01/34b017718a3a5a37edee566cb38dd646.jpg)
この記事ではグレゴリーのカバートエクステンデッドミッションをレビューします。
カバート エクステンデッド ミッションは手持ちでも、ショルダーでも、荷物が多いときはリュックでも使える、3wayタイプのビジネスリュックは使い勝手抜群のアイテム。
強度もしっかりあって、使い心地も良ければ長く使い続けられて、コストパフォーマンス的にも最高なのは言うまでもありません。
グレゴリーのビジネスリュックの中では、日々の通勤から、頑張れば1泊程度の出張にも使える、非常に使い勝手のいいサイズ感の3wayタイプのビジネスリュックです。
ということで、本記事ではグレゴリーの3WAYビジネスリュック「カバートエクステンデッドミッション」についてブログレビューします。
⬇グレゴリーのビジネスリュック全般をもっと詳しく知るなら下記の記事が参考になります。
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グレゴリー カバートエクステンデッドミッションをレビュー
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グレゴリー カバーとエクステンデッドミッションを一言でいうと下記の通り。
- 手持ち、ショルダー、リュックと使い分けられる3wayタイプ
- 品質の高いショルダーベルトで体への負担を軽減
- 15インチノートPCまでを収納可
- 収納式のショルダーベルト
- 止水ジッパー採用のPCコンパートメント
- 小物収納に便利なマルチケース付き
- ハンドキャリーと接続可能
など、優れた機能が満載。
背負っても、手で持っても、肩に掛けても、快適に荷物を運べ、体への負担の少なさはさすがグレゴリーといったところ。
普段から荷物が多くて、体への負担がストレスになっている方には特におすすめしたいアイテムです。
リュックのショルダーベルトは隠せちゃうので、外回りのときは「手持ち」で、帰宅時は「リュック」でなんていう使い方もできちゃいます。
アウトドアリュックのメーカーであるグレゴリーのビジネス向けラインが「カバートシリーズ」。
多数のモデルがありますが、3wayで使える数少ないモデルの一つがカバートエクステンデッドミッションです。
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グレゴリー カバートエクステンデッドミッションの容量は公称値で22L。荷物が多めのビジネスマンの通勤用バッグから、1泊程度の出張にも使えるサイズ感です。
その他、各部のスペックは以下の通り。
容量 | 22L |
重量 | 1,200g |
サイズ | ワンサイズ |
カラー | ブラック |
寸法 | 42W×28H×15Dcm |
細かく収納できるポケット類が多数あるので、荷物が多くても収納しやすいビジネスリュックです。
ポケット類は大きく分けて4つ
カバートエクステンデッドミッションでメインとなるポケットは大きく4つ。
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大きいところから順に、
- メインスリーブ
- PCスリーブ
- サブポケットA
- サブポケットB
です。それぞれのポケットについてはあとの方で解説します。
ショルダーベルトとマルチケースが付属
グレゴリーのカバートシリーズではお馴染みの小物ケースが付属しています。その他にはショルダータイプ時に装着できる、しっかりとしたベルトも付属。
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小物ケース(マルチケース)には充電ケーブルやSDカードをしまっておくのに便利!
小物ポーチが色々使えて便利!
グレゴリー カバートエクステンデッドミッションのサイズ感
グレゴリー カバートエクステンデッドミッションのサイズ感を500mlペットボトルと比べてみました。
手持ちで使うにはちょうどいい大きさ
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タテ28cm×ヨコ42cmのサイズ感。
手持ちとして使うには丁度いいサイズ感です。
厚みは15cmも絶妙なサイズ
荷物を詰め込んで厚みを見てみると、おおよそ15cm程度となります。
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このくらいの厚みが電車の中でも邪魔にならず、ちょうど良いのではないでしょうか?
背面はスッキリとしている
リュックとして使わないときはショルダーベルトを内部に隠しておけるので、見た目もスッキリ。
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横から見るとこんな感じ。
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①本皮ハンドルで持ちやすい
グレゴリー カバートエクステンデッドミッションは手持ちで使う場合でもとても使いやすいです。
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持ち手の部分は本皮のハンドルで、荷物が多くても手が痛くなりにくいです。
それと、厚みのある本皮仕様のハンドルのおかげで、手にしっかりと力が入り持ちやすさもあります。
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手持ちのハンドルは、本皮ベルトで2本をまとめて止められるようになっています。
メインポケットを開ける時はこの本皮ハンドルのボタンを外す必要があります。ひと手間必要ですが、不意にポケットが開いたりしないし、防犯の意味でも役に立っています。
②付属のベルトで肩がけスタイルにチェンジ
付属されている肩ベルトを装着するれば、すぐにショルダーバッグに変わります。
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ショルダーベルトもしっかりと肩当てがついているので、肩が痛くなりにくいです。もちろん長さ調節もOKです。
ショルダーベルトの装着はカラビナフックを引っ掛けるだけなので簡単に行えます。
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③リュックスタイルが楽で快適
荷物が重たい時はリュックスタイルが楽ちんです。
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リュックのショルダーハーネスは本体に内蔵されているので、必要なときだけ使うこともできます。
しかも、グレゴリーの高品質なショルダーハーネスで、本当に楽な背負心地です。
隠れているショルダーハーネスを引っ張り出せばすぐに背負える
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本体の背面にショルダーハーネスが内蔵されているので、それを引っ張り出します。
リュックのボトム側にもバックルが隠れているので、それも引き出しショルダーハーネスとつなげます。
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ショルダーハーネスはチェストベルト付きで長さ調節も可能。
ショルダーハーネスが必要になったときにすぐに取り出せるので、移動時はリュックタイプとして使うことができ、移動先では手持ちや肩掛けにしたりと、場所によって選ぶことができます。
しっかりとしたショルダーハーネスで背負いやすい
荷物の重さを受け止めるショルダーハーネスはグレゴリーらしいしっかりとしたものを採用。
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幅も厚みもあるので、肩に食い込んで痛くなりにくいです。
簡易的なものではなく、グレゴリーのデイパックなどに使われているものと変わらないほど、しっかりとしたものなので、肩と背中にフィットして本当に楽に背負えます。
リュックスタイル時の持ち手もあり
リュックスタイルのときに、一時的に荷物を下ろしたいときに使えるハンドグリップもと付いています。
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こういった細かいところまで気の利いた配慮があるのがグレゴリーの人気の秘密かもしれません。
使っているときの事を考えてよく作られています!
グレゴリー カバートエクステンデッドミッションの使用感をブログレビュー
それではグレゴリー カバートエクステンデッドミッションの使用感についてブログレビューします。
フルオープンするメインスリーブ
一番荷物が入る、メインスリーブはジッパーを全開にするとフルオープンになります。
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荷物の出し入れがしやすく、たとえば出張などの際も、着替えのシャツもすっぽりと入れられます。
ポケット類で仕分けも楽
メインスリーブにははポケット類が充実しています。
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まずは付属の小物ケースがそのまま入るポケット。小物類をまとめて小物ケースに入れて、そのままこのポケットに入れてしまえば、収まりがいいです。
書類やコード類をきれいに収めることができる
その他にも、メッシュ地のポケットとノートや書類などを入れられて、スナップボタンで固定できる大きめのポケットがあります。
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メッシュのポケットは中身がすぐに確認できるので便利です。
大きな書類ポケットは中身が飛び出さないように、スナップボタンで固定することができます。
PCスリーブは15インチのノートPCをとタブレットを収納可
パックの背中側にはPCとタブレットが入れられる専用のポケットがあります。
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15インチ程度のノートPCを収納可
PCスペースもタブレットもそれぞれの仕切りがあり、余裕もあるのでノートPCなら15インチもOKです。
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PCとタブレットを入れてみても、まだ余裕があるので、それぞれの出し入れもしやすいです。写真には写っていませんが、手持ちの15インチノートPCを入れてみましたが、それも余裕で入りましたよ。
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止水ジッパーを開ければ、パッと開くので、重たいノートPCでも出し入れがしやすいのも◎です。
クッションパッドでPCをしっかりと保護
PC専用ポケットの外側にはしっかりと保護パッドが施され、衝撃から守られるようになっています。
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背中に当たる部分には使わないショルダーハーネスが収納されています。これが、手持ちや肩がけの際に、PCを守るクッションの役割もしてくれるので更に安心です。
使わないショルダーハーネスはただのお荷物になるわけではなくて、しっかりと役割があるというのがしっかりと考えられています。
PC専用ポケットは止水ジッパーで水が侵入しにくい
さらにPC専用ポケットの出入り口は止水ジッパーで水が入りにくい仕様になっています。
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ただ、雨に打たれ続ければ流石に水は入っていくと思うので、過度な期待は禁物です。
レインカバーのようなものは付属されていないので、もし急な雨対策をするなら、サイズの合うレインカバーをリュックに忍ばせておくのもいいかも知れませんね。
サブポケット類が豊富
パックの前面にある2つのポケットについて見ていきます。
サブポケットAはスマホなどを収納
片側のサブボケットにはスマホなどを入れられるスペースがあります。
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上の写真のように、手持ちスタイルだと入り口が「真横」に来てしまうので、やや使いづらさはあります。
リュックスタイルのときは、上側を向くことになるので問題なないのですが、この部分は致し方ないところ。
もし、使いづらければもう一方のサブポケットBを使うと良いかもしれません。
サブポケットBは小物やペットボトルを入れてもOK
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サブポケットBの内部も仕切りがあり、小物を入れられるようになっています。こちらのポケットは手持ちの際に内部ポケットが上側に開くことになるので、スマホはこちらのポケットに入れるのでもOKです。
またこの部分に水筒を入れておけば、手持ちスタイルの際には常にボトルが立っている状態になりますので、水漏れの心配もありません。
キークリップ付き
また、こちらのポケットにはキークリップが付いているので、大事な鍵を無くす心配もありません。
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大小のサブポケットはアクセスしやすい場所なので、よく使う小物類などを入れておくのに適しています。一番使う場所でもあるので、内部の仕切りが荷物の整理に非常に役に立ちます。
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収納ポケットの数が程よく、荷物が迷子になる心配なし!
スーツケースのキャリーハンドルに接続できる
スーツケースを伴った、長期の出張などに便利な、キャリーハンドルを通す隙間が付いています。
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スーツケースのハンドル部に通せるので移動時に便利です。
信頼のコーデュラナイロンで耐久性・撥水性が高くて安心
グレゴリー カバートエクステンデッドミッションのメイン素材は330デニールのコーデュラナイロン。強度と耐久性が高く、信頼できる素材です。
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素材もさることながら、グレゴリーは各部の縫製もしっかりしているので、余裕で10年以上は使えると思います。長く大切に使いたいという方にもおすすめですね。
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しっかりとした作り、素材も上質です!
グレゴリー カバートエクステンデッドミッションのブログレビューまとめ
本記事では、「【ブログレビュー】グレゴリー カバートエクステンデッドミッションは使い勝手とコスパが抜群の3wayビジネスリュック」について書きました。
3wayタイプのビジネスリュックは手持ちスタイル、肩がけスタイル、リュックスタイルとシチュエーションによって、持ち方を変えることができてとても便利。
特に荷物が多くてかばんが重たいという方には、リュックとして背負えるというのはとてもメリットがあります。
グレゴリーのリュックは体への負担が少なく、とても背負いやすいので、荷物が重たくて体を酷使しているビジネスマンは、グレゴリー カバートエクステンデッドミッションを試してみてはいかがでしょうか?
⬇アウトドアブランドのビジネスリュックをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
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