最強に使えるアウトドアブランドのビジネスリュック!人気モデル21選を実機ブログレビュー
ビジネスリュックはアウトドアブランドが最強だ!人気モデル21選を実機ブログレビュー
ビジネスリュックはアウトドアブランドのものが機能性・耐久性・背負心地が良くまさに最強!
ノースフェイス、グレゴリー、マムート、パタゴニア、ミレーなどの人気アウトドアブランドからビジネスリュックが多数発売されいます。
「軽量なスタンダードタイプ」、「コンパクト薄型タイプ」、「3wayタイプ」、「大容量タイプ」などビジネスリュックの種類も様々。
どれを選んだらいいのか迷ってしまうのも事実です。
そこで、アウトドアメーカーのビジネスリュックをタイプごとに分類しておすすめを紹介!
この記事を読めば、目的に合わせた好きなタイプから選ぶことができますよ。
ビジネスリュックはアウトドアブランドのが最強の理由
通勤等でノートPCを運ぶことが多いならアウトドアブランドのビジネスリュックがおすすめです。
その理由は、
以上のように、アウトドアブランドのビジネスリュックはショルダーハーネスがしっかりしていたり、背中のクッション性が高かったりと、アウトドアで培った工夫が随所に見られます。
通勤の時の荷物が多くて重いんだよな〜と困っている方はアウトドアブランドのビジネスリュックを試してみるといいでしょう。
最強の理由① 通勤が楽になる!重たい荷物を背負う工夫
アウトドアブランドのビジネスリュックは重たい荷物を快適に持てるよう、ショルダーベルトやバックパネルに背負いやすくする工夫が施されています。
肩にショルダーベルトが食い込まないように、クッション性の良い幅広なものが使われていたり、背中に当たる部分にスリットを入れて、空気を逃したりする機能があったりします。
そもそも、アウトドアではリュックに何十キロも荷物を入れ、背負うこともあります。体への負担を軽減するための技術と機能を持ち合わせているのです。
そんな、技術が応用されているので、ビジネスリュックも体への負担が少ないのです。
背負いやすいリュックで通勤時の疲労軽減にも役立ちますよ!
その他にもアウトドアブランドのビジネスリュックは以下の機能に優れています。
- PCを水から守る「耐水性素材」や「防水ジッパー」
- 素材が頑丈で「耐久性が高く」長く使える
最強の理由② 雨にも頼もしい!防水性・撥水性が高いからPCも書類も守れる
雨の中でも荷物を濡らさない工夫はアウトドアブランドの得意分野。
ビジネスリュックでも大事なPCや書類を守るために、防水性や撥水性のある生地を使用していたり、止水ジッパーを採用したりしています。
さらにメーカに−よっては防水性を高めるためのオプションで、専用のリュックカバーを購入できるところもあります。
PCや大切な書類を急な雨から守り、もし表面が濡れてしまっても、すぐに乾くので、その後のお手入れも簡単なところも大きなメリットです。
突然の大雨でも荷物を守るなら、アウトドアメーカのビジネスリュックがおすすめです。
最強の理由③ 素材が強い!耐久性が高く長く使える
アウトドアブランド系のビジネスリュックは、生地やベルトの縫製部分などがしっかりしているものが多いです。
ここにも、アウトドアで何十キロも荷物を運ぶ技術がしっかりと受け継がれています。
素材にバリスティックナイロンという高耐久・高機能なものを使ったり、力のかかる部分の縫製がしっかりしていたりと、アウトドアブランドらしさが見て取れます。
そのおかげで、長く使い続けられるビジネスリュックが多いのも嬉しいポイントです。
アウトドアブランド系のビジネスリュックは形状や容量で選ぶ
一言でビジネスリュックと言っても、いくつかのタイプに分けられます。
- スタンダードタイプはオーソドックスなスクウェアタイプで、背負うことに特化しています。
- 3WAYタイプは背負う、持つ、肩にかけると使い分けることができ、シチュエーションに合わせることができます。
- スリムタイプは荷物の少ない人や小柄な人向け。満員電車でもコンパクトなので安心です。
- 大容量タイプは出張が多い人におすすめ。たくさん荷物を入れても背負えるから持ち運びが楽。
それではそれぞれのタイプ別におすすめをご紹介します、下記のボタンから気になる所をクリックしてください
スタンダードタイプのビジネスリュック8選
商品名 | ブランド | 容量・重量 | タイプ |
---|---|---|---|
カバートソリッドデイ | グレゴリー | 24L 975g | 2wey 15インチ対応 |
カバートミッションデイ | グレゴリー | 22L 1,100g | 2wey 15インチ対応 |
コミュートデイ | グレゴリー | 20L 810g | 2wey 15インチ対応 |
SeonTransporter25 | マムート | 25L 990g | 2wey 15インチ対応 |
SeonCourier 20 | マムート | 20L 890g | 2wey 15インチ対応 |
シャトルデイパック | ノースフェイス | 24.5L 980g | 2wey 15インチ対応 |
ローマーデイ | ノースフェイス | 24.5L 1,410g | 2wey 15インチ対応 |
コミューター M | カリマー | 25L 1,100g | 2wey 15インチ対応 |
グレゴリー カバートソリッドデイ
オンもオフも使い回せる、ソリッドなデザイン!
グレゴリーカバートソリッドデイはシンプルなデザインが特徴的なビジネスリュック。グレゴリーの背負いやすさと都会的なデザインがマッチしていてかなりイケメンリュックです。
その他の基本的な構造は「カバートミッションデイ」とほぼ一緒ですが、背面側に見られる上下のポケットがない分、非常にスマートな印象です。
荷物が軽く感じられると言われるグレゴリーのリュックは、特徴的な厚めのショルダーベルトにも背負心地への配慮が感じられます。
グレゴリー未経験の方も一度は試して見る価値のビジネスリュックです。リュック自体の重さもちょうど1kgと軽めに仕上がっています。
参考:グレゴリー カバートソリッドデイを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ
グレゴリー カバートミッションデイ
定番の人気モデルが使いやすい
人気の高いグレゴリーカバートミッションデイは全面の上下の大きなポケットが特徴。
グレゴリーらしいスエードの持ち手が目立ちます。
より軽量な素材が使われ見た目の印象が少しカジュアルになりました。
その他、旧モデルと比較すると、PC専用荷室のジッパーが防水仕様になった等、細かな変更はありますが、基本的には大幅なデザインの変更はありません。
そう思うと、グレゴリーカバートミッションデイはそれだけ最初から完成されたアイテムだということでしょう。
PCとタブレットを安全に仕舞えるクッション付きのスリーブで、しっかりと保護してくれます。
参考:グレゴリー カバートミッションデイを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
グレゴリー コミュート デイ
810gと軽量・容量20リットルで使いやすい!
グレゴリーコミュートデイはサイズ45H×29W×16.5Dcmで容量は20リットル。大きすぎず、小さすぎずのちょうどいいサイズ感です。いろいろと荷物を入れてみましたが、生地自体に伸縮性が少ないものの、結構パンパンに。
ただ、ここまで荷物を入れてしまうと、背負ったときの背負心地が悪くなるので、入れ過ぎは良くないです。荷物が多い人は容量の大きいものを選んだほうがいいですね。
グレゴリーにしてはやや薄型で、メッシュ使いがスポーティーな印象です。おかげで、夏場でも蒸れることが少なく、サラッとしてくれるので、このへんは好みが分かれそうなところです。
背中に当たる部分にはクッションが当てられ、背負やすさがアップしています。
グレゴリーコミュートデイは「メイン」「PC」「前面(上)」「前面(下)」の4つの大きなコンパートメントで構成されています。
背面がメッシュ仕様になっているのが、カバートシリーズとの違い。汗ムレしにくいので快適に背負えます。
参考:グレゴリー コミュートデイを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
マムート Seon Transporter25
防水性の高い素材で、濡れへの心配が少ないセオントランスポーター25。
「マムートのSeon Transporter25」は防水性の高い生地が特徴の非常にスタイリッシュな外観のビジネスリュックです。
素材は非常に防水性がたかく、水が染み込みにくい作りになっています。
水に濡れても布で拭いてしまえばすぐに乾いた状態になり、内部への浸水もしていませんでした。
表面は非常になめらかな感じで、ポリカーボネイトのコーティングが施されているとのこと。摩耗性も高いとのことなので、長く使えそうです。
フルオープンするメインスペースはメッシュのポケットなどもあり、小物の仕分けもしやすくなっています。
いくつかのポケットに分かれて、仕分けするのにも非常に便利。おもしろいのがシューズポケットがあるところです。
マムート社員が仕事帰りにクライミングジムに行くことを想定して作られたリュックなので、こんな面白い仕様になっています。
シューズを入れてもいいですし、ガジェット類などの小物類を放り込んでしまってもいいですね。
参考:マムートセオントランスポーター25を詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
マムート Seon Courier 20
マムートSeon Courier 20はメインスリーブ・PCスリープ・の2つのコンパートメントで成り立っています。
- メインスリーブ→リュック前面
- PCスリーブ→背中側
リュックの前面側にあるメインコンパートメントは、ファスナー式で大きく開き中身の確認もしやすいです。
隣にはタブレットを入れるスペースもあります。仕切りも同じくクッション性のある素材で、衝撃から守ってくれます。
PCスペースは15インチのノートPCもしっかりと収まるサイズです。
PCスリーブ自体は止水ジッパーが使われており、水が侵入しづらくなっています。
参考:マムート Seon Courier20を詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
ザノースフェイス シャトルデイパック
定番の人気モデルは間違いない使いやすさ。
一度は街で見かけたことがあるかも知れないというくらい、圧倒的人気のビジネスリュック「ザノースフェイスシャトルデイパック」。
シンプルなデザイン、使いやすいポケット類、軽量性など非常にバランスの取れたビジネスリュックです。
ノートパソコンもタブレットも書類も、綺麗に納められる専用のスリーブが付いています。
外部から水が浸入しないように防水ジッパーが採用されました。
バッグ自体の重さは1kg ととても軽量です。
全体的にすっきりとした作りですが、背負った時に身体のカーブに沿うようショルダーベルトも工夫されています。
参考:ザノースフェイス シャトルデイパックを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
ザノースフェイス ローマーデイ
ザノースフェイスのローマーデイはシンプルなルックスとレザー使いのおかげもあって落ち着いた雰囲気の外観です。
高級感のある大人なデザインが特徴です。
メインスリーブ・PCスリープ・トップポケットの3つのコンパートメントで成り立っています。
- メインスリーブ→リュック前面
- PCスリーブ→背面
- トップポケット→中央部
リュックの前面側にあるメインコンパートメントは大きく開くので中身の確認もしやすいです。
PCスペースはマチが設けられており、大きく口が開くので出し入れがしやすい仕組みです。15インチまでのPCが入ります。
隣にはタブレットや書類などを入れられそうなスペースもあります。仕切りのパネルはクッション性のある素材で衝撃からPCを守ってくれます。
参考:ノースフェイス ローマーデイを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
カリマー コミューター M
カリマー コミューター Mを実際に使ってみると、荷物をたくさん入れたときの背負やすさが抜群に良いのが印象的。その秘密は高品質なショルダーハーネスと背面のクッションで、背中に柔らかくフィットしてくれて、快適に背負うことができます。
大きめのPCを持ち運ぶ人や、出張でたくさんの荷物を運ぶ必要がある人などにおすすめのビジネスリュックです。
大きく広げて中身を確認できるので、出張先のホテルでの荷解きもとても簡単。スマホや財布など一番良く開け閉めするのが上部フロント側のポケットです。
参考:カリマー commuter Mを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
ドイター メトロ20
背面メッシュが快適な背負いやすいビジネスリュック
ドイターのメトロ20はリュックとしても、手持ちスタイルとしても使える2ウェイタイプのビジネスリュックです。シンプルでスッキリとした外観ながら、登山リュックとして人気の高いドイターらしく背負いやすく機能的なのも魅力。
ドイターお得意の背面メッシュ仕様で暑い日本の夏でも快適に背負えます。
ショルダーハーネスはリュック本体に収納することができ、ブリーフケース的に手持ちで使うことも可能。
機能満載ながら価格も抑えめなので、コスパの良いビジネスリュックです。
3wayタイプのアウトドアブランドのビジネスリュック5選
商品名 | ブランド | 容量・重量 | ポイント |
---|---|---|---|
カバート エクステンデッドミッション | グレゴリー | 22L 1,200g | 3way 15インチ対応 |
カバート オーバーナイトミッション | グレゴリー | 26L 1,400g | 3way 15インチ対応 |
コミュート 3ウェイ | グレゴリー | 20L 930g | 3way 15インチ対応 ショルダーベルト未付属 |
Seon 3-Way 20 | マムート | 20L 1,050g | 3way 15インチ対応 |
シャトル 3ウェイ デイパック | ノースフェイス | 25L 1,030g | 3way 15インチ対応 |
グレゴリー カバート エクステンデッド ミッション
3wayタイプを選びたい方におすすめ。
グレゴリーカバートエクステンデッド ミッションは状況に合わせて、手提げ、ショルダー、リュックと使い分けられる3ウェイタイプ。なので、様々なシチュエーションにも対応できます。大きなサブポケットが使いやすく、荷物の仕分けにも便利です。
グレゴリーのビジネスリュックの中では、日々の通勤から、頑張れば1泊程度の出張にも使える、非常に使い勝手のいいサイズ感の3wayタイプのビジネスリュックです。
グレゴリー カバートエクステンデッドミッションの容量は公称値で22L。荷物が多めのビジネスマンの通勤用バッグから、1泊程度の出張にも使えるサイズ感です。
持ち手の部分は本皮のハンドルで、荷物が多くても手が痛くなりにくいです。
ショルダーベルトもしっかりと肩当てがついているので、肩が痛くなりにくいです。もちろん長さ調節もOKです。
ショルダーベルトの装着はカラビナフックを引っ掛けるだけなので簡単に行えます。荷物の重さを受け止めるショルダーハーネスはグレゴリーらしいしっかりとしたものを採用。
参考:グレゴリー カバート エクステンデッドミッションを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
グレゴリー コミュート 3ウェイ
930gと軽量・容量20リットルで使いやすい!
グレゴリー コミュート3Wayのサイズは30H×44W×17Dcmで容量は20リットル。大きすぎず、小さすぎずのちょうどいいサイズ感です。いろいろと荷物を入れてみましたが、生地自体に伸縮性が少ないものの、結構パンパンに。
ショルダーベルトは隠しポケットに収納することができるので、背面をすっきりとさせることができます。ブリーフケースをメインとして使う場合に便利です。
グレゴリーコミュート3ウェイは「メイン」「PC」「前面(上)」「前面(下)」の4つの大きなコンパートメントで構成されています。
参考:グレゴリー コミュート 3ウェイを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
マムート Seon 3-Way20
出張もOKな3WAY仕様。防水性の高さが魅力
「マムートのセオン 3-WAY 20」は手提げ、肩がけ、リュックの3つのスタイルで持つことができる3ウェイタイプのビジネスリュックです。
容量は20リットルとコンパクトながら、メインのポケット類は4つに別れています。
メインのポケットは大きなメッシュポケットが内蔵されていて、小物類をたっぷり収納できます。
PCスペースは15インチまでのPCやタブレットも収納でき、緩衝パッドも内蔵していて安心です。
手持ちスタイルの時はしっかりと芯が入ったハンドルがあるのでで持ちやくすなっています。
肩がけベルトは、肩に当たる部分にパッドがあり、荷物が重たくても食い込むことがありません。使わない時は取り外し可能です。
シチュエーションに応じて使い分けられる3ウェイタイプのビジネスリュック。
参考:マムート Seon 3-Way 20を詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
ザノースフェイス シャトル3ウェイ デイパック
ザノースフェイス人気のシャトルシリーズの中で、手持ち、ショルダー、リュックと持ち方を3タイプに変えられるのがシャトル3ウェイデイパックです。
容量は25リットルとデイパックとしても、1泊程度の出張にも使えそうなサイズ。
荷物が多く移動が中心の時は簡単にリュックタイプに返信できるので安心です。
手持ちでもスッキリと見える絶妙なサイズ感です。
PCとタブレットを別々に分けてしまえるジャバラ式のポケットです。それぞれ、クッション性の高い素材で仕切られているので、傷の心配もありません。
13インチのノートパソコンはもちろん、15インチのノートパソコンもちゃんと収まります。
フロント側には左右に別れたポケットが2つあり、小物類の仕分けにも便利。iPadはこちらのポケットに入れることもできます。
カラーはブラックの他にもグレーなどがあり、よりカジュアル感を出すこともできます。
参考:ノースフェイス シャトル3ウェイデイパックを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
ミステリーランチ 3−WAY
容量を拡張できて、3ウェイで使える汎用性が魅力
⬇ミステリーランチ 3−WAYは荷物の量に合わせて、容量が変えられる汎用性の高さが魅力です。
容量を拡張すると5L分容量が増えるので、出張などにも対応が可能
PCも15インチ程度まで入ります。
⬇また、本体内部にはショルダーハーネスが収納されているので、ビジネスリュックとしても使えます。
それでだけではなく、付属のショルダーハーネスを装着することでショルダーバッグとしても利用可能。
汎用性が高いので、1つあると便利で使い勝手の良いアイテムです。
スリム・コンパクトタイプのビジネスリュック5選
ブランド | 容量・重量 | タイプ | |
---|---|---|---|
カバート ミッションデイスリム | グレゴリー | 11L 935g | 2wey 13インチ対応 |
Seon Transporter15 | マムート | 15L 810g | 2way 13インチ対応 |
シャトル デイパックスリム | ノースフェイス | 15.5L 770g | 2wey 15インチ対応 |
ローマー スリムデイ | ノースフェイス | 18L 1,270g | 2wey 15インチ対応 |
コミューター S | カリマー | 20L 930g | 2wey 15インチ対応 |
グレゴリー カバート ミッションデイ スリム
13インチのノートパソコンを使っている人におすすめなのが「カバートミッションデイスリム」です
その名の通りグレゴリーの人気ビジネスリュックカバートミッションデイのスリム版。
荷物は少ないから小さめのビジネスリュックがいいという方はこちら。
PCが入るメインの荷室が一つと、前面に上下に別れた2つのサブポケットで構成されています。基本モデルのカバートミッションデイに比べると、メインの荷室が一つ少ないモデルです。
荷室はシンプルな3室のみ。メインの荷室にはPCやタブレット、書類など。その他、前面側の上下にサブポケットが2つ付いています。
参考:グレゴリー カバートミッションデイスリムを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
マムート Seon Transporter15
マムート seon transporter15は撥水性の高い素材で作られてた、小型のビジネスリュックです。
結論から言うと、『濡れに強くて、コンパクトなビジネスリュック』を探している人におすすめな商品ですよ。
13インチのPCタブレットが収納可能なPCスリーブ
のPCスリーブは13インチまでのPCとタブレットが収納可能です。内側はクッション性の高い素材で覆われているので、ノートPCを衝撃から守ってくれます。
フルオープン可能なメインスリーブ
マムート seon transporter15のメインの荷室は大きくフルオープンすることが出来ます。
中身を確認しやすいので、欲しい物がすぐに取り出すことができます。
参考:マムート Seon Transporter 15を詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!はこちらで記事で書いています。
ザノースフェイス シャトルデイパックスリム
ザノースフェイス人気のシャトルデイパックシリーズのコンパクト&薄型もでるが、シャトルデイパックスリムです。
容量は18Lとコンパクトながら、使い勝手の良さはさすがシャトルデイパックシリーズといった感じ。
シャトルデイパックに比べて一回り小さいサイズ感ですが、女性の方や荷物が少なめの方に丁度いいです。
通勤・通学の満員電車の中で、大きなリュックを持て余しているという方にも良さそうですね。
PCとタブレットを別々に分けてしまえるジャバラ式のポケットです。それぞれ、クッション性の高い素材で仕切られているので、傷の心配もありません。
13インチのノートパソコンはもちろん、15インチのノートパソコンもちゃんと収まります。
セカンドポケットはメッシュポケットとスマホサイズの小物ポケットの構成。このポケットの使いやすさもシャトルでいシリーズの魅力かもしれません。
シャトルデイパックではちょっと大きいなと感じている方は、こちらのシャトルデイパックスリムがおすすめです。
軽くて・コンパクトなので、近くのカフェでノマドワークをするときにも便利そうですね。
参考:ノースフェイス シャトルデイパックスリムを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
ザノースフェイス ローマースリムデイ
ザノースフェイスのローマースリムデイは外観はレザーを使った生地が特徴的。丸みを帯びたスクエアタイプのビジネスリュックです。メインスリーブ・PCスリープ・の2つのコンパートメントで成り立っています。
- メインスリーブ→リュック前面
- PCスリーブ→背中側
上部には小物類を入れられるメッシュのポケットがあり、中身の確認もしやすく便利。
目を引くのがマグネットロック式のキークリップが付属しているところ。
PCスペースはマチが設けられており、大きく口が開くので出し入れがしやすい仕組みです。15インチまでのPCが入ります。
参考:ザノースフェイス ローマースリムデイを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
カリマー コミューター S
カリマー コミューター Sはビジネスリュックとは思えないほどの素晴らしいフィット感。
容量も大きすぎず、小さすぎずなので通勤にも便利。
15インチのPCもピッタリ収まるので、ノマドワーカーにもおすすめです。
レザーライクな表面の生地は撥水性が高いので、急な雨でも心強いです。光沢感のある見た目もスーツにベストマッチです。
背面の長さは39.5cmですが、身長180cmの筆者が背負うと上の写真のような感じになります。
ショルダーハーネスは長さを変えられるので、問題なく背負うことができました。
表面の素材は600デニールのポリエステルツイル。遠目ではレザー調に見えて、どことなく高級感があります。
参考:カリマー commuter Sを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
大容量タイプのアウトドアブランドのビジネスリュック3選
商品名 | ブランド | 容量・重量 | タイプ |
---|---|---|---|
カバート オーバーナイトミッション | グレゴリー | 26L 1,400g | 3way 15インチ対応 |
EXP30 | ミレー | 30L 950g | 2way 17インチ対応 |
tribute40 | カリマー | 40L 1200g | 2way 15インチ対応 |
グレゴリー カバート オーバーナイトミッション
グレゴリーのカバートシリーズでは最も容量の大きいモデル
グレゴリーカバートオーバーナイトミッションは1〜2泊程度の出張にも対応する3WAYタイプのビジネスリュックです。
着替えを仕舞えるランドリーコンパートメントは防水性のある生地で他の荷物から隔離可能。
15インチ程度のノートパソコンも収納可能。タブレット専用スリーブも併設されています。
ポケット類も充実しているので、細かな荷物の仕分けも得意です。
ショルダースタイルとリュックスタイル、手提げスタイルと自由に持ち方を変えられます。
ショルダーベルトは使わなければ隠しておくこともできます。
参考:グレゴリー カバート オーバーナイトミッションを詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
ミレー EXP30
ミレーのEXP30は容量30リットルの容量ながら、コーデュラナイロン210デニールの丈夫を使うことで、1kgを切る重量に仕上がっています。
重厚感のあるビジネスリュックではありませんが、軽いので多少荷物が増えても大丈夫。
ミレーのEXP30は大きく4つのポケットに分かれています。
⬇17インチまでのPCが収納可能です。
カリマー tribute40
カリマー tribute 40はデイパックのサイズとしては40リットルと大容量。
なので、
- 旅行
- 数日の出張
- ママリュック
- 教科書の多い学生
など、もう少し大きいリュックがほしいなというときに大活躍します。
カリマー tribute 40のメインとなるポケットは大きく分けて3つあります。
- PCスリーブ
- メインスリーブ
- トップポケット
15インチまでのPCを入れるスリーブがあるので便利。
⬇ウェストベルトをきれいに折りたたんで、リュック本体に仕舞えば完了です。
参考:カリマー tribute40を詳しく知りたい方はこちらのブログレビューへ!
アウトドアブランド別にビジネスリュックを見る
スイスのアウトドアブランドマムートのビジネスリュックをご紹介。
マムートのビジネスリュックのまとめ
参考:マムートのビジネスリュックについてはこちらで記事をご覧ください。
ザノースフェイスのビジネスリュックのまとめ
参考:ザノースフェイスのビジネスリュックについてはこちらで記事で書いています。
グレゴリーのビジネスリュックのまとめ
参考:グレゴリーのビジネスリュックについてはこちらで記事で書いています。
カリマーのビジネスリュックのまとめ
参考:カリマーのビジネスリュックについて詳しくはこちらで記事で書いています。
ミレーのビジネスリュックのまとめ
参考:ミレーのビジネスリュックについて詳しくはこちらで記事で書いています。
アークテリクスのビジネスリュックのまとめ
参考:アークテリクスのおすすめビジネスリュックについて詳しくはこちらで記事で書いています。
ミステリーランチのビジネスリュックのまとめ
参考:ミステリーランチのビジネス使いにおすすめリュックについて詳しくはこちらで記事で書いています。
パタゴニアのビジネスリュックのまとめ
参考:パタゴニアのビジネスリュックについて詳しくはこちらで記事で書いています。
アウトドアブランド系ビジネスリュックのQ&A
- アウトドアブランドのビジネスリュックはビジネスシーンでも大丈夫?
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アウトドアブランドだからデザインが派手でビジネスじゃ使えないのでは?と心配になりますよね。
でも、会社の規則に違反しないのであれば大丈夫です。
最近ではビジネスで使えるようロゴが控えめになっています。さらにブラック系ならば、派手過ぎずスーツにも馴染みます。
形はラウンドタイプよりもスクエアタイプのほうが、スマートに見えるし、昔はタブーとされていたビジネスリュックも、最近は普通に通勤で利用している人を見かけます。
ビジネスシーンにふさわしいデザインのビジネスリュックを選ぶようにしましょう。
- リュックが相応しくないときはどうすればいい?
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とはいえ、営業先やお客様と対面する場面で、背中にビジネスリュックを背負っていくのは、ちょっと気が引ける、ということももちろんあります。
心配なら3WAYタイプのビジネスリュックがおすすめ
それならば、持ち手付きのビジネスリュックはいかがでしょうか?どうしてもリュックを背負っているのが不釣り合いなシチュエーションの時だけ、手提げにして持つことができます。
これならば、営業先まではビジネスリュックを背負って行き、営業先では手持ちにすることもできます。
シーンに応じて使い分けるなら、持ち手付きのものを選ぶといいです。
まとめ:アウトドアブランドのビジネスリュックを手に入れよう
本記事ではアウトドアブランドのビジネスリュックの選び方とオススメについて書きました。
アウトドアで養った技術をビジネスシーンでも使えるアウトドアブランドのビジネスリュック。
大切なPCやガジェットを濡らさずにする防水ジッパーや撥水性の高い生地。そして体への負担を少なくするためのショルダーベルトの品質や、背面の工夫などアウトドアブランドならではのメリットもたくさんです。
ビジネスの世界でもオフィスを一歩外に出れば、そこはアウトドアの世界。都会でも突発的な大雨でPCや書類がびしょ濡れになるなんて言う可能性もあります。
大切な荷物をしっかり守り、体への負担をかけない工夫が施されたアウトドアブランドのビジネスリュックも、一度検討してみてはいかがでしょうか?